プログラム抄録集アップロードしました。
2023/08/22 一般演題募集一般演題登録期間を延長しました。
2023/08/01 参加申込フォーム参加申込フォームを追加致しました。
2023/08/01 一般演題募集一般演題募集ページに発表形式の項目を追加致しました。
2023/07/01 ホームページ開設第35回日本新生児慢性肺疾患研究会のホームページを開設いたしました。
この度、日本新生児慢性肺疾患研究会からのご指名により、第35回日本新生児慢性肺疾患研究会をお世話させていただく運びとなりました。大変光栄なことと存じますと共に、重い責任を感じつつ準備を進めております。会期は2023年10月14日(土)、千葉市文化センターにて現地開催を予定しております。
本研究会は、1988年9月に、久留米で聖マリア病院新生児科の橋本武夫先生が第1回の会長として始められた新生児慢性肺疾患に関して検討する研究会です。現在は、鹿児島市立病院総合周産期母子医療センターの茨聡先生が会長をされています。第3回からは、慢性呼吸障害研究会から新生児慢性肺疾患研究会と改称し、新生児慢性肺疾患の予防や治療に関する活発な討議が行われてきました。第27回までは、新生児慢性肺疾患に関する研究発表を活発に行っている施設が施設会員となり運営してきましたが、施設会員以外からの参加希望が多く寄せられたことから、第28回からは、施設会員以外の方々も参加できるようになりました。そして第30回から、日本新生児慢性肺疾患研究会と称することとなりました。
今回のテーマは、「CLD児への未来の架け橋へ」といたしました。プログラムについては、千葉大学小児外科の照井慶太先生に、教育講演「先天性横隔膜ヘルニアの呼吸管理」、あおぞら診療所の前田浩利先生に、特別講演「小児在宅医療の現在と展望」をお願いしております。一般演題も例年通り多数募集しています。
約3年間のコロナ禍から、今年5月より新型コロナの「5類移行」となり、かつての生活様式へ戻りつつあります。千葉は気候も温暖で、東京ディズニーリゾートをはじめ数多くの楽しいイベントスポットがあり、研究会翌日は皆さんで楽しんでいただければと思っております。
是非ご参加、演題発表のほどよろしくお願いします。